最近、New Worldの量り売りコーナーにあるドライマンゴーに大ハマりしています。ドライマンゴーは当たり外れがあるイメージですが、こちらのマンゴーはほのかな甘さと風味がクセになる美味しさで、おやつにぴったりです。他のドライフルーツやバナナチップスも素朴な味で、ついつい手が進んで食べすぎてしまうことも。ニュージーランドの大きなスーパーには大抵量り売りのコーナーがあるので、皆さまにも購入方法をご紹介します〜!
購入の手順
①袋をとる。
商品1種類につき、1袋を取ります。あとで計測するので、複数買いで少ししか購入しない場合でも袋は個別にします。
②好きな量のナッツを袋に入れる。
値札には100g辺りの料金が表示されているので、近くに設置されているキッチンスケールで計量すれば、ざっくり値段がわかります。ナッツを入れ終わったら、備え付けのペンを使って袋に商品名と商品番号をメモしておきます。
③レジで検索する。
New Worldのセルフレジの場合は、searchのボタンを押して5桁の番号を直接入力します。countdown(Woolworths)の場合は、商品名で検索します。たとえばAlmondと押したら、Almond, Almond powder, Almond sliceなど色々と商品名が出てきます。ナッツ系はなんとなく想像がつきますが、お菓子の名前は忘れやすいので、もし忘れてしまったら、店員さんに声をかけると教えてもらえます。
④レジに置く。
レジ画面下の荷台に置くと、自動で重量を測定して値段が登録されます。あとは、普段通りにお金を払って終わりです。
お菓子作りにも
量り売りコーナーには、アーモンドスライスやアーモンドパウダーもあるので、フィナンシェを焼くのにもぴったりです。フィナンシェは私の大好物なので、時間を持て余している時にたくさん焼いていました。スーパーの製菓コーナーにもアーモンドパウダーも売っていましたが、350gも入っていて多すぎるので、必要な分だけ購入できる量り売りが便利です。
SNSでは、グラノーラを作っている方も見かけて、いいアイデアだなと思いました。自分好みのナッツやドライフルーツを好きなだけ調達できるので、作りやすそうです。量り売りコーナーでは、チョコやキャンディやおかき等のスナックも売っているので、少しだけ味見したい方にもおすすめです。セルフ式なので、一見ハードルが高く思えますが、手順さえわかれば簡単なので、ぜひお試しください〜!
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