先日ふと、フロントガラスを確認してみると、REGOのライセンスラベルが去年の日付だったことに気がつきました。
「えっ、日付って発行日だっけ…?」と思ったものの、他の車を見渡すと2024年の日付になっています。REGOはニュージーランドの自動車税なので、先に支払いをしておかなければ、公道を走ることができません。更新を忘れると違反金を支払うことになるのでご注意を…。私の場合は、車の整備をしてもらったときに、2024年の7月までは支払いされていることを確認していたのですが、期限切れのラベルを貼っていることになるので、ポリスに怪しまれる可能性があります。(逆に5ヶ月間よく指摘されなかった…)
REGOの再発行の手続き
REGOの再発行については、NZTAのサイトの「If your label is lost or stolen」のページを参照します。(こちら)
まずは車の登録住所が合っているか確認すると書かれていたので、引っ越し後に更新していなかった新規住所を申請しました。1回目は音沙汰がなかったので不安でしたが、再度申し込みをすると変更完了のメールが届きました!このままオンラインで再発行の手続きを進めても良いのですが、配達に1週間ほどかかるとのことだったので、近くのNZ Postに行きました。窓口で、REGOのライセンスラベルを再発行したいことを伝えます。REGOはレゴと読みたくなりますが、「レジョ」の発音が近いです。受付用紙に記入したら、再発行代の14.05ドルを支払って、ラベルを受け取ります。思ったより高くて、ちょっと驚きました。
ちなみに、REGOの更新をオンラインでしたあと、郵送ではなくすぐにラベルを受け取りたいときも、NZ Postに行って同じ方法で申請できるそうです。料金の支払い後30日以内なら、ラベルの発行代も要らないそうなので、お急ぎの方はお試しください〜!
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