海外に来たら試してみたいと思っていた、ホワイトニングの歯磨き粉を購入してみました〜！
日本で市販されている歯磨き粉は、歯を白くするための過酸化水素など成分の配合は、法律で禁止されています。海外では、市販品でも最大5%までの配合が許されているので、ホワイトニング効果が期待できます。クリニックのホームホワイトニングは10〜25%、オフィスホワイトニングは35%の濃度ということなので、歯磨き粉の5%もなかなか高い数値です。それだけ歯が白くなるということは、強い成分が含まれているということなので、使用は自己責任となります。知覚過敏になりやすかったり、悪化してしまうこともあるそうなので、デメリットも調べてからお試しくださいね。
さて、今回購入したのは、アメリカ発の「Colgate(コルゲート)」というホワイトニング歯磨き粉です。ニュージーランドのスーパーではどこでも購入することができて、普通の歯磨き粉から、ホワイトニングまで種類豊富に取り扱っています。日本での口コミでは湿布みたいな味がすると書いていたので、20ドル(約1,800円)で失敗したら嫌だなと思っていましたが、まさかの5ドルで販売していたのを見つけたので、挑戦してみることにしました。購入したのは9月でしたが、使用期限が1ヶ月後に迫っているのが安売りの理由です。すぐに使うし、自分用なので、数ヶ月くらいは目を瞑ります…！
使ってみた感想
最初は「確かに湿布の味だ」と思いました。味というか、鼻に抜ける匂いかな？でも吐き出すほどではないのと、１週間くらいしたら慣れたので、私的には大丈夫です。歯の経過は写真を撮ってないので、かなり主観的にざっくりとお伝えします。
元の状態は、日本人の平均的なレベル、もしくは珈琲が好きなのでもう少し黄色い印象です。
※矯正のアタッチメントを除去した影響で、前歯の方が他の歯より少し白い状態でスタートしてます。
1ヶ月目：全体的に少しだけ明るくなった気がします。
2ヶ月目：前歯が少し明るくなってきました。他の歯も少し黄ばみが取れてきています。
3ヶ月目：全体的に少しトーンアップした気がします。
4ヶ月目：最初に比べると1トーンアップしました。
主観にも程があるという感じですが、使う前よりかは1,2レベル明るくなったんじゃないかと思います。クリニックのホワイトニングを目指していると物足りないと思いますが、でも確実に効果はあったなという印象です。帰国まで継続して、日本に帰ったらホームホワイトニングをしてみたいな〜。ホワイトニングの歯磨き粉が気になる方は、しっかりと調べて自分に合うか判断してから、ご購入くださいね。
関連記事
