そろそろニュージーランドに来て3ヶ月、今月で学校も卒業するので不要な荷物を日本に送ることにしました!
本当は売ったり捨てる方が安く済むのですが、どうしても日本に送り返したいなと思ったので、ニュージーランドの郵便局(NZ POST)から国際郵便で送ることにしました。
送料
NZ Postのホームページで送料を確認します。箱はそれほど大きくはないのですが、重量が3kgあるので、最も近いSize3 BOXの3kgで検索しました。日本までの送料は、1番安いEconomy Plus便で96.0ドル(約8,400円)です。高く感じますが仕方ないです…。海を超えて届けてくれることに感謝します。
箱の用意
郵便局でダンボール箱を購入するとそこそこ高いので、ウェアハウス(The Warehause)で買うことにしました。郵便局のSize3相当の大きさは♯2だったので、1.49ドル(約130円)です。ついでにガムテープも買おうかなと思って探してみましたが、意外と高い…!使用頻度も低そうだったので、フラットの大家さんに貸してもらいました。
コストを安く抑えたい場合は、スーパーの無料のダンボール箱をもらう手もありますが、食品が入っていたダンボールなので、虫などが潜んでいる場合もあります。私は虫がすごく苦手なのと、できるだけ受け取り手の母に迷惑をかけたくないなと思って選びませんでした。
発送の手続き
荷物が準備できたら、最寄りの郵便局(NZ POST)に行きます。ネルソンは、KIwi Bankや郵便局のポストは分かりやすいのに、肝心の受付が分かりにくくて周りをうろうろとしました。paper plusという書店兼雑貨屋さんの間借りをしているような感じで、お店のスペースの最奥に郵便局があります。看板はあるのに入り口はどこなの〜?と思いながら、恐る恐るお店に入って奥に進んでいくと見つけられます。
この奥にあります!雑貨の陳列で見通しが悪く、本当に奥まで行かないと郵便局があるのか不安になっちゃいます。
受付の人に日本まで荷物を送りたいですと伝えたら、送り状をくれました。隣の筆記スペースをよくよく見たら、同じ送り状があったので、次回から自分で送り状を記入してから、お会計の時に声をかけたら良いんだなと思いました。記入は住所などに加えて、荷物のアイテムと破損・紛失時の保証金額も必須だそうです。NZの郵便口座を持っているかなどで保証金額の条件が変わるのですが、とりあえず全員対象の250ドルに収めながら適当に書きました。あとはお会計をして終わりです!
ネルソンから日本には8日で着きました。配達日は3〜10日で、ちゃんと想定内の日数で届いて感動しました。心の中では、海外だから遅延するかな?なんて思ってごめんなさい。NZ Postはとても良い仕事をしています。
以上、ご参考になれば幸いです!
関連記事